今回はTシャツのような柔らかい素材への刺繍にチャレンジです。
ミシンがあれば
刺繍ミシンがあれば楽勝かと思ってたんですが、そんな単純な話ではなく意外とやることが多い!
・刺繍データの作成
生地の違いなどにより、データ作成する際は微調整が必要
・芯地の選択
色々な芯地があり、やりたいことに合わせて適切に選択が必要
などなど、なかなか簡単な道ではないようです。
芯地が必要
今回は、芯地のお話。
なぜ芯地が必要かと言うと、柔らかい生地は縫い縮で布がよれてしまうそーです。
と言うことで、ミシンを買ったときに同じメーカーの接着芯を購入しました。
あっさりここで躓きました。
刺繍してみる
先ずは、芯地なしで刺繍してみました!
布がよれてしまって綺麗な仕上がりとはいきません。
次に接着芯をアイロンで布に接着してトライです。
少しよれが発生しました。
うーん!思っていたのと違う!うまくいきません。。
刺繍枠への布の取り付けが緩いと、よれてしまうと聞いたので、これも調整しましたが
あまりかわらない。お手上げか!?
希望を発見
ネットを色々と調べてみると、「大本商事」さんの名前が出ていることに気が付きます。
大本商事株式会社さん、広島にある材料屋さんで小売りにも対応してくれるそーです。
こちらでは、いろいろと材料が揃っており芯地も種類がたくさんあります。
早速、電話してみると噂通りの丁寧な対応で色々と相談にのっていただきました。
芯地は180WAPが良いと勧められたので購入です。最近、発売された商品とのこと!
ついでに、少し薄い140WAPも同時に購入です。
直ぐに発送してくれたので、到着が楽しみです、
続きは次回で!